とろ〜り暖かスティッキートフィー・プディングで身も心もあったかい!



今朝も東京はグリーンランド並み(行ったことはない)の寒さですね。昨日K野名人はスコーンたくさんと『スティッキー・トフィー・プディング』を作ってくれました。

 英国人が一番好きなプディングと言われているこのプディング(日本でいうプリンではないっすよ)は、デーツ、ブラウンシュガーなどが入っていてこってり濃厚です。
 そこにトフィーソース(キャラメルですね)をトロ〜〜っとかけていただきます。温めて食べます。
スポンジじゃ程よくフワッとしていて、しつこくないのですが、そこに甘いトフィーがかかって最高に美味しい!スティッキー=べたべた。たまりません。これにスコーンにお付けしているクリームをのせてみましたらば、それはもう〜〜
ほっぺた落ちてブラジルまで行きました!

きょうとあしたは十分ございますので、みなさまぜひ英国的ティータイムを過ごしにお越しくださいませ。濃いミルクティーが合いそうですね。

現在濃〜〜いミルクティー用にCTC(ころころ丸くて小さい茶葉)がいくつか。
ルフナ
ディンブラ
キャンディ
アッサム
があります。




きょうはティールームを使って6時半より”占星学の岡本翔子さんによる『月星座』の講座”がございますので、6時20分頃でティールームは終了にさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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クリームティーはいつやるの?


 「英国式ティールーム」とうたっている当ティールーム。英国風紳士や紅茶好き女子に「スコーンは出さないの?」「クリームティーしないのかね?」などここ数ヶ月言われ続けておりましたが、ようやく準備が整いました〜

ところで「クリームティー」というのは、スコーンとミルクティーのセットのことを言います。アフタヌーン・ティー、ハイ・ティー、と並ぶ喫茶習慣の一つです。

 何が問題だったかというと、わたくし一人でなにもかも無理〜〜!というのが本当のところですが、ほかにもクリームをクロテッドクリームにするか、違うものにするか(クロテッドクリームじゃない方が好きというお客様も結構いることがわかりました)など、数ヶ月リサーチしておりました。

 クロテッドクリームじゃなきゃ意味ない!というお方もいますが、スコーン発祥の地スコットランドではバターをつけます。好きなものをつければ良いと思います。ジャムとクリームの順番もデボンシャーではこう、とかあちらではこう、とかいろいろあります。これもお好きにすれば良いと思います。

 狼の口、というスコーンの真ん中くらいにある割れ目の部分から手でサクッと割るのが普通です。ナイフで割らない。と習うのですが、知り合いの英国人にそれを言ったら「え〜〜!?ぼくはナイフで割るよ」と言ってました。スコーンは神聖な「石」が元になっているから刃物をいれるなんてことはいけません!とも言われています(スコットランドの歴史を参考にしてね)が、どうやらこれも今となってはいろいろのようですよん

 で、本題。わたくし一人ですべてのフードを作るのには限界が(本業があるもんで´д` ;)あるので、お菓子を作ってくれる名人に頼むことにいたしました。K野さんは、偶然ですがわたしが一番おいしいと思うレシピを作っている料理教室の方でした!そんなわけで、スコーンもすばらしく美味しかったです。先週即お客様にご提供できたのですが、「今まで食べた中で一番おいしい!」と言っていただけたので自信アリ!(わたくしクリームしか作ってませんけどね)

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「クリームティー」はいつあるの?のご質問ですが、まだ毎日ちゃんとあるかどうかわかりません。今日はK野名人が来る日なので、多分3時すぎくらいからあると思います。(確約できず´д` ;)
先週はグッドタイミングで来た英国好き常連のお客様がこんな風に注文!
ワ〜オ!
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グラニースミス(英国の青リンゴ)のケーキとスコーンの盛り盛りセット!そしてルフナのCTCの茶葉でミルクティー、という完璧な英国の喫茶タイムを楽しんでおられましたよ〜

K野名人はスコーンのほかにケーキも1種類作ってくださることになっているので、そちらもお楽しみに〜



モルド・ワインで心底ポカポカ



 昨日はティールーム一日中スパイスの香りが漂っておりました。モルド・ワインを煮ていたからでした。
Mulled Wineはクローブ、シナモンスティック、ナツメグ、オレンジ、リンゴ、ジンジャーなどをワインにいれて煮るもので、体がポカポカになるので、クリスマスにヨーロッパの方たちは野外のマーケットなどで立ち飲みしたりしていますね。ドイツではグリュー・ワインという名前。日本でも普通に買えますが、スパイス類が常備されていれば安いワインで簡単に作れます。アルコールに弱い人は、リンゴジュースやオレンジジュースでも良いみたいですよ。

 これにアニスをたくさん入れることもあるようですが、昨日はあいにくなかったので、代わりに「ペルノー」を少し入れました。ペルノー・・・・魅惑のリキュール。ベルエポックの誘惑。。。
少量しか入れてないので、ご安心を。

きょうのケーキラインナップ
◯「松本の自慢の」ジンジャーブレッド
◯「クールなKさんの」超美味しいキャロットケーキ
◯「ヌガーみたいに噛み締めてくれ!」シュトルーゼル・ミンスミーTおケーキ
◯「酸っぱ甘い」レモンドリズル・ケーキ

◯モルド・ワイン グラス1杯400円

であります。

お待ちしております!

ミンスパイ来る


きのうに引き続きクリスマス気分。
英国のクリスマスのお菓子の代表格その1『ミンスパイ」mince pie
もともとは肉も入っていたので「ミンスミートパイ」という言い方もしますが、今では肉は入ってなくて、ドライフルーツ、ナッツがギッシリとお酒と脂でこねこね。こってり〜したものです。クリスマスまで1日1個食べるのだそうですが、今の英国の子どもはそれほど魅力を感じてないし、大人にしてもしかり。縁起物だし〜な感じでしょうか、やっぱり食べておきましょう!わたしは好きですけどね〜

ミンスパイはキャロットケーキを頼んでいるKさんに作っていただきました。たくさんは無いのですぐ無くなるかもです(ー ー;)

後ろに飾ってあるのお皿はスポードの新作シリーズ「ウイィンターシーン」のものです。ブルーイタリアンと形は同じですが、あたたかみのある色と景色です。冬景色なのにね
隣の2枚はコースターです。英国の1930年ころの風景ですね。左はロンドンのピカデリーサーカスの雪景色。ウン十年前初めて行った時はタワーレコードあったなー、とかいろいろ思い出されます。右のは車に乗ったサンタさん!

きのうケーキがドドッと売り切れになったので3つまた作りました。
きょうも定番です。これで良いのだ!
◯コーヒー&ウォルナッツケーキ
◯ジンジャー・ブレッド
◯レモン・ドリズル・ケーキ

洋梨があったもので、洋梨のバターケーキも実はあります〜

です。
きょうは4時からは紅茶ボーイがサーヴいたします。
ミルクティーをオーダーするといいことがありますよ♪(´ε` )

霧雨ですね、Lemon Drizzle/レモンドリズルケーキ



今週は新しいケーキをお出ししています。レモン・ドリズルケーキも英国の定番ケーキです。初夏に食べたいところですが、爽やかな甘さが欲しい時には最高です。
DRIZZLEというのは「霧雨」という意味で、できたてのケーキにたくさんの穴をあけておいて、レモン汁と砂糖で作ったレモンシロップをザザ~~ッとかけるので、ケーキの中に霧雨のように爽やかなレモン風味が染み渡るのでございます。
 真っ白いレモンのアイシングを分厚く上に塗るタイプが普通かもしれませんが、実は今白い砂糖類がグラニュー糖以外ないため三温糖とグラニュー糖少しを混ぜたものをかけています。これはこれで溶けにくいグラニュー糖が羊羹の端っこみたいにザラッとしていて美味しいです~(自画自賛)

 きのうもお客様と英国菓子の無骨さについて話していたのですが、見た目の派手さはないけれど、お母さんが作った家庭の味、雰囲気があるのがいいところですよね~と頷きあいました。

 横にある砂時計BOXは先日の伊勢丹アートギャラリー「時を感じるアート展」に出品していたわたしの銅版画立体作品です。こちら側は5分計。裏をひっくり返すと3分計がはめ込まれています。今カウンターに置いてますので、ひっくり返してみてくださいね!

 この爽やかなケーキはどんな紅茶にも合うと思うのですが、今おすすめはスリランカの「キャンディ」をストレートで。茶葉のサイズが大きなタイプが入荷しています。砂糖も入ってないのに甘い香り!

霧雨くらいの雨降りの場合、わたしはロンドンっ子のように傘さしません。全然平気~~