Tea Tea Tea  <今週のスケジュール>


先週はわたくし松本は本業の銅版画の個展があり、ティールームとギャラリー行ったり来たりでありました。銅版画のお客様にも最近わたくしが紅茶屋を開いていることが認知されて(しつこく言いまくっているから(≧∇≦))きておりますので、ギャラリーで変わったお茶をいただくことが多いんですよ。

 写真のは、手前から台湾土産のプーアル茶(四角いキャラメルみたいなパッケージがかわいいです!)、左の黄色いのはインドネシア土産の顆粒のレモンティー(飲むのが楽しみ)、その後ろと右側のはレモンバーベナ(最近二人の方にいただきました。これだけで飲むというよりは、紅茶をベースにまたは緑茶をベースにしたりするのだと思います)で、両方ともご家庭で栽培されているものでした。その後ろの缶は京都の有名なお茶店のほうじ茶。

 いろんなお茶があって楽しいです。

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お茶だけではなくシードルも個展のお祝いにいただきました。
個展が終わったあとは数日弛緩状態が続きます。そんな時は新しいレシピのケーキを焼いちゃいましょう〜!

「そうだ!サイダーケーキ焼こう!」となるのは当然ですね!

サルタナレーズンとオレンジピールがあったので、これをシードルで漬け込んで焼きました。
シードルはサイダーのフランス語読みです。サイダーは英国ではアルコール飲料です。リンゴ酒です。ケーキの中に入れるとほとんどアルコールは飛んでますが、ドライフルーツに染み込んでいてシットリとし、リンゴが香り美味しいです。

ちなみにサイダーは、ウェールズと隣り合わせにあるヘレフォードシャーというところが有名です。サイダーケーキは、発酵しすぎたサイダーを使って作り始めたお菓子だそうです。
数日置いておいた方が美味しいそうなので、ベストは土曜日かも〜〜


<今週のスケジュール>
24日(水)レディ石澤の喫茶室
25日(木)〜28(日)松本のティールーム

ケーキは毎日あります。
ジンジャーブレッド(くるみ入りタイプ)
グラニースミスのケーキ(英国の青リンゴを少しフランベしました)
サイダーケーキ

また金曜日にスコーン名人が来るので、週末はクリームティーをお出しできると思います。
これがもう、最高に美味しいのよ〜〜〜

ではでは、みなさま寒い毎日お茶を飲んで温まってくださいませね♪(´ε` )

今年は水曜日もケーキがあります


あけましておめでとうございます。昨年8月に開店した喫茶室、なんとか年を越しました。
そりゃあもう奥さん!いろいろございましたよ~でも2階の葡萄屋ギャラリー共々元気に今年も幕をあけております。

が、年始早々わたくし松本がもう一つのお仕事「銅版画家」として個展がきょうから始まりましたため、しばらく営業日もスタッフもイレギュラーになります。ご迷惑おかけしますが、事前にコチラのブログ、またはSNSでお知らせいたしますので、ご確認よろしくお願いもうしあげます。

12日(金)は通常営業
13日(土)喫茶室はお休みになります。(壁の展示は見られます)
14日(日)紅茶ボーイが通常営業しております(クランペットはございません)


そして、今年からコーヒーの日が無くなります。昨年暮れに平日担当M氏が予告なく遁走しました(O_O)
そのため喫茶室は『ティールーム』として再出発となります~!常連さんたちにはすでに喜ばれております。よかったよかった

そして水曜日のスタッフも決まりました!
わたしの20代からの画家の友人で石澤晶子さんです。猫や少女の油絵でおなじみの方も多いと思います。石澤さんは20代、わたしが知り合ったころ、青山と恵比寿にあったとても素敵な音楽を聴かせる喫茶店を一人で切り盛りしていたことがあり、わたしも何度もコーヒーを飲みに行きました。なので、信頼のスタッフです!みなさま水曜日も是非いらしてくださいね。ケーキは週末と変わらずお出ししております。

さて、わたしが一番得意な英国焼き菓子はジンジャー・ブレッドです。

中に入る材料を二つご紹介します。
<ゴールデンシロップ>
見た目はメイプルシロップのようですが、全然違います。
サトウキビから作られるシュガーシロップで、白い砂糖を作る精製過程に廃棄される甘い液です。美味しいシロップです。これはクランペットにもかけてお出ししています。

<BREA RABBITのモラセズ>
検索すると、こんな風にでています。
『英名:Black Treacle. 製糖方法の1つ、含蜜糖*1の製法過程でサトウキビやてんさいを搾汁して釜で砂糖が結晶化する前まで何回* 2も煮詰めて作ったシロップのこと。 蔗糖が約55%含まれている。 味はみつ豆の黒蜜の甘味そのものだが、黒蜜とは製法が異なることに注意を要する。 ラム酒の原料に使われる』

こちらはドロドロで真っ黒のもので、英国菓子には本当に良く使われています。匂いはかりんとうみたいなんですよ。

この2つはまさに英国菓子らしい調味料。たっぷり入ったジンジャー・ブレッドを是非お試しくださいませ~~






謹賀新年ティールームは今日からです!



クランペットともふもふでご挨拶

喫茶室、今日からスタートです。2階のギャラリーは1、2月は常設展となっております。センスの良いものがいろいろ置かれてますので、お茶の後、お茶の前にどうぞご覧になってくださいね。

昨年8月から年末まで疾風怒濤。様々なことを作りながらのライブ感ハンパなく、ようやく今年になって方向性も決まりました。今年からは全日紅茶専門のティールームになりますので、コーヒーはサブメニューになります。
が!エスプレッソマシーンが入りましたので、美味しいエスプレッソが飲めます。これはわたくしが銅版画スタジオで使っているものなのですが、イタリア製ので、カートリッジもとても美味しいので気に入っているものです。あしたご紹介しますね〜

また、ウィルキンソンの辛口ジンジャーエールも入れました。これもわたしのお気に入り。辛いのじゃないとダメ!

さて今日初日は、掟破りのフランス菓子ガトーショコラが午後から登場します。たまにはいいでしょ「おフランス」!

6日、7日、8日(祝)と松本が担当しております

ジンジャーブレッド
アップルシナモン・ケーキ
ヴィクトリアン・スポンジ(ヴィクトリアン・サンドイッチ)
ガトーショコラ

が本日のお菓子ラインナップです。


モルド・ワインで心底ポカポカ



 昨日はティールーム一日中スパイスの香りが漂っておりました。モルド・ワインを煮ていたからでした。
Mulled Wineはクローブ、シナモンスティック、ナツメグ、オレンジ、リンゴ、ジンジャーなどをワインにいれて煮るもので、体がポカポカになるので、クリスマスにヨーロッパの方たちは野外のマーケットなどで立ち飲みしたりしていますね。ドイツではグリュー・ワインという名前。日本でも普通に買えますが、スパイス類が常備されていれば安いワインで簡単に作れます。アルコールに弱い人は、リンゴジュースやオレンジジュースでも良いみたいですよ。

 これにアニスをたくさん入れることもあるようですが、昨日はあいにくなかったので、代わりに「ペルノー」を少し入れました。ペルノー・・・・魅惑のリキュール。ベルエポックの誘惑。。。
少量しか入れてないので、ご安心を。

きょうのケーキラインナップ
◯「松本の自慢の」ジンジャーブレッド
◯「クールなKさんの」超美味しいキャロットケーキ
◯「ヌガーみたいに噛み締めてくれ!」シュトルーゼル・ミンスミーTおケーキ
◯「酸っぱ甘い」レモンドリズル・ケーキ

◯モルド・ワイン グラス1杯400円

であります。

お待ちしております!

シュトルーゼル・ミンスミートケーキ/色気はないがこれもクリスマス


クリスマス・プディングは手間暇かかるし材料にもお金がかかるのに案外人気がない。そこで、もっと馴染みやすくて作りやしくて食べやすい、かつ英国っぽいレシピのクリスマスケーキはないものか?と探していて見つけたのが写真のようなもの。
『シュトルーゼル・ミンスミートケーキ』です。

Streuselはくるみを粗く刻んでバター、シュガーなどで練り練りしたもので、これを一番上にトッピング。ドライフルーツやナッツを甘く煮込んだものがミンスミートですが、これに代わるフルーツのプリザーブを見つけたので、これをバターケーキの上にドロドロと乗せまして、その上にシュトルーゼルをトッピングして焼く。焼くとシュトルーゼルの中のバターが溶け出して下に染み込み、フラップジャック的なキャラメル上というかヌガーのような断層ができます。
 口の中で最初は「ガッツリしてて、いかついわ〜」と思うのですが、噛み締めているうちに濃厚なフルーツとナッツの美味しさが広がります。

あ、自ら食レポしてしまいました。ミルクティーにバッチリ合います。例によって茶色いですが・・・・

今日はK女史の例のセント・マイケルズのレシピのキャロットケーキが入りますよ〜!

今日から3日クリスマス・イヴまで松本がティールームを開いております。葡萄屋ギャラリーも喫茶室も24日が今年最後の営業日です。